メーリークリスマス!
突然ですが、皆さんはサンタクロースがいると信じていますか。もしくは、いつまでサンタクロースがいると信じていましたか。
私の妻は小学校の高学年までサンタクロースがいると信じているのを聞いて、驚いたのを覚えています。
今度は、自分自身がサンタクロースがいると子ども達に信じてもらえるように仕掛ける側なのですが、毎年妻のアイディアや友人のアイディアを聞いて参考にしています。
こういったことは自分は苦手としているのですが、子ども達がサンタクロースからプレゼントをもらえたり、会えたりするのを夢見ている姿はとても素敵だと思います。
今日も、朝から笑顔で大はしゃぎする我が子を見ることができました。どこまで通用するか分かりませんが、いつまでもサンタクロースがいると信じてもらえるよう頑張っていきたいです。
「サンタクロースはいる!」と信じてもらえる方法
せっかくですので、毎年いろんな人に聞いたり、やってみたりしている方法を紹介します。
1つ目は、「プレゼントを寝ている間に枕元に置く」です。これに関してはもう定番中の定番かと思いますので、説明は割愛します。
2つ目は、「サンタクロースのプレゼントと両親からのプレゼントを別々にする」です。まさか両親が2つもプレゼントを買ってくれているとは思いませんよね。サンタクロースからは寝ている間にもらえて、両親からは当日に直接渡します。何でもかんでも子ども達に買い与えないご家庭では効果抜群の方法かと思います。
3つ目は、「サンタクロースにお手紙を書いたり、サンタクロースからお手紙をもらったりする」です。事前にサンタクロース宛にプレゼントして欲しいものを手紙に書きます。そのお返事の手紙をクリスマス当日、プレゼントと一緒に置いておきます。サンタクロースと実際にやり取りしている体験が真実味を帯びます。さらに一工夫を加えるなら、お返事のお手紙は筆記体の英語などで返すと良いでしょう。サンタクロースは外国の人だし、あなたの筆跡でバレることもありません。
4つ目は、「サンタクロースが来た痕跡を残す」です。具体的には、サンタクロースの足跡を残したり、クリスマスツリーの近くに用意しておいた手紙や飲み物を無くしたりするなどがあります。他にも、サンタクロースの忘れ物として、帽子や手袋や荷物を置く方法もあります。また、寝室を録画しておいて両親が変装したサンタが枕元に実際に置いていく姿を翌日に見せてあげるのも良いかと思います。
5つ目は、「友人にサンタクロースに変装してもらい、両親がいる前でプレゼントを渡す」です。ハードルは少し高いですが、疑いようもない事実は残ります。両親が変装しただの、こっそりプレゼントを置いてくれただの、まず両親がサンタをやってくれているという子ども達の一番の疑問はこれで一気に解消できます。1つ難点があるとすれば、小学生の中学年以上を相手にする場合は役者としての実力が試されます(笑)
来年のクリスマスにはなってしまいますが、もしよければ試してみてくださいね。
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