お楽しみ会

学校の先生に向けて

2学期の締め括り

12月に入り、2学期の終わりが見えてくる頃だと思います。

おそらくどの学校も2学期に多くの行事が行われたでしょう。2学期の最後の最後まで学級の勢いを失わせないように、残りの数週間でお楽しみ会などを企画してみてはいかがでしょうか。

授業にゆとりができてくる頃だとも思いますので、先生が司会進行や準備を行うのではなく、準備の段階から子ども達にやらせてみると喜んでやってくれますし、成長を促す良い機会にもなります。

司会進行役、お楽しみ会の出し物、飾り付け、ゲームのルール説明や審判など、一人一人に役割を与え、全員が受け身のお楽しみ会ではなく、全員が楽しませる側として参加するお楽しみ会はまた違った楽しみ方になります。

来週からでも十分に間に合いますので、時間や場所の確保など先生にしか出来ないこと以外は基本的に子ども達に任せるお楽しみ会を開いてみてはいかがでしょうか。

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