終わりよければ全てよし

学校の先生に向けて

油断大敵

もうすぐ終わりが見えてきて日々の指導や授業がいつも以上に力が入らなくなってきた方もいるのではないでしょうか。

たしかにこの時期は大きな成長はなかなか見込めません。

子ども達も楽しい楽しい冬休みがやってくるので浮かれた気分でいるかと思います。

だからこそ、ちょっとしたトラブルから思わぬ事態になってしまうこともあります。

そして、今大きなトラブルを抱えると上手く解決できないまま2学期が終わってしまう可能性が出てきます。

そうなってしまったら、子ども達も私たちもモヤモヤした気持ちを冬休みまで引きずってしまいます。

3学期のスタートから気持ちが乗らない…なんてことが起こってしまう原因にもなります。

「終わりよければ全てよし」なんて言葉がありますが、その通りだと思います。

2学期の最後の最後まで頑張って、気持ちよく子ども達も私たちも冬休みを迎えられるように、気を抜かずに指導や授業にあたりましょう。

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