パートナーのおかげ

父親・母親に向けて

子育ては1人では難しい…

いつもの仕事も当然大変なのですが、子育てはそれ以上に大変だと感じます。

もちろん、幸せなことも嬉しいこともたくさんあるのですが、同じように苦しいことも悩むこともあるのが事実です。

特に現代は核家族の世帯が増えているので大半の子育てはお父さんとお母さんの2人で育てることが当たり前となってきています。

そうなると子どもが頼る先はそのままお母さんかお父さんしかいません。では、そのお母さんやお父さんは困ったときに誰に相談すれば良いのでしょうか?

そんなときに相談できる恵まれた環境にいるなら最高だと思います。でも、多くはパートナーに相談したり悩んでいることを話したり、ときには愚痴もこぼすときがあるでしょう。

人間誰にも話せない孤独な環境は辛いものです。誰かがいれば案外大丈夫だったりします。人に話すことでもストレスは低減するそうです。

私もその辛さを忘れそうになるので戒めの意味を込めて書き連ねておきます。

改めて気づくありがたさ

先日、子どもが何気なく「お父さんってしっかりしてるし、頭がいいんだよね〜」と話してくれました。

嬉しかったこともあるのですが、それと同時にふと気づきもしました。うちの子は私を責めることがありません。

でも、今までの私は仕事人間で平日は子どもの寝顔しか見ない生活でした。

おそらくその頃からずっと私のことをパートナーである妻が良い感じに話してくれたのでしょう。

どこかの本で父の評価は母親の言葉で支えられているという内容を見ました。まさに今そのことだと感じます。そして、私を子どもたちが尊敬?してくれているのもまた私の力ではなく妻の力だと感じます。

現代では働き方に昔とは大きな違いが出てきているので一概には言えません。でも、パートナーの言葉が子どもたちの両親の見方に大きな影響を与えることは間違いありません。

気づくのが遅れましたがありがとうの気持ちでいっぱいです。

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